旦那さんが野菜嫌いだと大変ですよね。
献立作りも苦労するし、外で食事するときにどんな恥をかくかわかりません。
なにより健康的なことが心配になります。
同世代の人が生活習慣病になった話なんか聞くと他人事には思えません。
そんな野菜嫌いの旦那を持つ女性の体験談をまとめました。
ジャンクフード三昧の旦那
うちの旦那は、野菜嫌いでおまけに鶏肉も魚も嫌いです。
野菜嫌いとはいっても調理法によっては食べる野菜もあるのですが、ほとんどの野菜を食べません。
野菜炒めや菜葉のおひたしなどは手をつけず、お腹が空いていても食べられるおかずがない時はカップ麺などで食事を済ましてしまいます。
味付けや調理法を工夫して美味しくしたり栄養バランスを考えたりして献立を立てているのに、それらには目もくれずジャンクフード三昧なのでいつか体調を崩すのではないかと思っています。
結婚挨拶で食事残しまくる旦那
根菜類全般が苦手な旦那。
結婚を決めて、自分の両親に初めて挨拶ということで地元の高級料亭で、挨拶をすることに。
そこの高級料亭での代金は自分の父親持ちだったのですが、出てくる料理は当然、旦那の嫌いな根菜類をふんだんに使った料理ばかり。食べれるものは刺身と天ぷらだけ。
旦那の顔色を見ると、両親との対面で緊張もあったが、食べれる物もないと言った表情で何度も助けを求める様子。
結局、ほとんど残してしまい少しだけ険悪な雰囲気になってしまいました。
両親は後から旦那がいない所で、これは結婚したら苦労するぞと少し不機嫌ぎみでしたが、なんとか結婚する事に。
今も結婚生活続いてますが、毎日献立を考える際に食事を残されても困るので、旦那の好きな鷄の唐揚げやハンバーグなどお子様メニューなど中心になってしまい、今となっては夫婦共々、結婚前より10キロ以上太ってしまいました。
子供と旦那のダブルメニュー
子供ができるまでは、旦那さんの好みに合わせてお料理をしていました。
しかし、子供ができてからは、子供には好き嫌いなく、何でも食べて欲しいと思い、いろいろな野菜を使って料理するようにしていますが、そうすると、どうしても旦那さんのご飯と子供のご飯の種類がかわってくるので、品数をたくさん作らなくてはいけなくて、手間です。
だからといって、旦那の苦手な野菜を料理に使うことが減ってしまうと、子供もその野菜が苦手になったりします。
子供の前では残させない
私の旦那は子供の頃から野菜が嫌いで野菜をあまり食べてくれません。
全く食べない訳ではありませんが、野菜が入っているおかずは少ししか食べず、夜中にこそこそおやつやジュースを飲んでいます。
体重が年々増加しているので、少しでも野菜中心の生活にしようと野菜ジュースを飲んでもらったり、ハンバーグや餃子など野菜を細かく刻みお肉と一緒に食べてもらったりしています。
子供がおり旦那の様にはなって欲しくないので子供の前では残さず食べてもらうよう努力してもらっています。
食事とらずにカップ麺
旦那の嫌いなものはナス、人参、ピーマン、玉ねぎ、コーンです。
他にもありますがこれらの野菜が主です。
出会った時から嫌いで、食事に行くと残したり私が変わりに食べてあげたりしていました。
しかし結婚して子どもが産まれたので、旦那に合わせただけの食事を作るわけにはいきません。
なので細かく刻んでキーマカレーにしてみたり、かき揚げにしてみたり、工夫してみました。
しかし、嫌いな野菜が入ってると気付くと一口も食べません。
そして一人でカップラーメンを食べたりします。
それが続いたので私も腹が立ち、旦那のことを考えてメニューを考えるのを止め、今は食べたくないなら勝手にラーメンでもお菓子でも食べてればといったスタンスです。
なので旦那の野菜嫌いは一切治っていませんが、もうどうこうしようという気は一切ないですね。
心配は残りますが諦めの境地です。
ポテチはサラダだ
肉が大好きな夫ですが野菜は一切食べてくれません。しかもお菓子も大好きです。
食事中にポテトチップスを食べるのでやめてほしいと伝えましたが「ポテチはじゃがいもだからこれはサラダだ!」と謎の主張をしていました。
そんな乱れた食生活のツケが回ってきてのか、健康診断の結果は当然悪く本人も落ち込み気味。
野菜嫌いを克服しようというところから始めました。
どうやら冷たい野菜が苦手だったようで、蒸し野菜なら食べやすいようなので野菜を出す際には必ず蒸して食べさせるようにしています。
次回の健康診断の結果が良くなっていることを願います。
緑の野菜が全部ダメ
葉物、根菜等関係なく、緑の野菜が基本的に嫌いです。
ほうれん草、レタス、ブロッコリー、アスパラガスetc…
農家の息子なので小さい頃から嫌というほど食べさせられて飽きたと本人は話してます。
幸いにも、何故か赤い野菜(人参、トマト、かぼちゃ等)は食べてくれるのでどうしても食卓で旦那の皿だけ赤くなります。
一歳のこどもの離乳食のためにバランスよく野菜を買いたいのですが、旦那が食べない野菜はどうしても私が大量に処理しないといけないので日々緑の野菜を食べさせられています。
こどものように好き嫌いせずニコニコもぐもぐ食べてくれれば良いのに…と切に思っています。
野菜以外も偏食がひどい
旦那は偏食でして、野菜をまず食べない事とか油物とかばかり食べていて魚もたべなくて困っています。
外食も多くてなかなか食べない時があったりとかして、豆腐とか納豆も体にはいい物ですが食べないし。
唐揚げとかかつ丼とか油物が多くて野菜をなんとかしたいと思いまして野菜ジュースを飲ませていますがあまり好きではないようです。
あとはコーラが好きで毎日飲んでいてあれはカロリーがかなり高いので出来れば別の物麦茶とかがいいですが辞められないようで参っています。
牛乳と卵だけ食べる親子
私の旦那は好き嫌いが多いです。それは日常的に困ってしまう問題です。
まず魚介類がダメ、そして野菜も食べられるものが決まっています。私が好きなものは大体嫌いなので作るのに結構苦労します。
私は料理が好きなので、日々レシピを増やしたくて色々挑戦したいのに、それがネックです。これもダメ、ああ、あれも使えないのか…と。
だけど卵は大好きで、コンビニでわざわざゆで卵を買うのを初めて見たときはびっくりしました。
その影響は4歳になる娘に受け継がれ、3人家族でも卵の消費量が半端じゃないです。ゆで卵を作っておけば、あるだけ食べてしまう。
あと牛乳。もう、牛と鶏さんがいたらいいなと思います。
海育ちなのに魚介が嫌いで、時々房総や海の幸が美味しいところに旅行しても、こんなに美味しいご馳走があるのに普段でも食べられるものしか食べず。結局海の幸は全部私のお腹に入ります。
なので特別なときに頂く懐石料理、フランス料理なども食べるのはお肉とデザートのみ。
梅干しが大好きな私は、梅味の料理を作りたいのです。
でも食べてくれないので私はいつもごはんの上に梅干しを乗せて我慢します。
夫の実家には畑があり、梅も採れるのですが、この間実家に行った時に梅干しを大量にもらってきたけど、細々と私が食べるしかないので、全然減りません。
とにかく大人になってからでも、少しでも苦手を克服してもらいたく、日々奮闘中です。
こどもに好き嫌いを美味しく食べてもらえるように工夫するように、大人の男の好き嫌い克服方法を誰か知っていたら教えて下さい(笑)
虫のエサ
旦那の嫌いな野菜はナスです。
理由は子供頃にカブトムシやクワガタなどの昆虫採集をしていたらしく捕まえた虫たちの世話をする際に虫の食事はナスやキュウリだったそうです。
なので子供心でナスやキュウリは人が食べるものではなく虫たちの食べるものだと認識してしまって今でも出来るだけ食べない食わず嫌いになってしまいした。
キュウリは何かとサラダなどに入れてしまうため好んでは食べないのですがそれほど抵抗はないようです。
でもナスだけは頑なに食べてくれません。夏野菜としてお安く食べれるものなので食べてほしいのですが、
私もナスの栄養価など調べるとそれほどの必要性も感じなくなってしまい今ではうちの食卓にはほぼでません。
ですがやはり私は嫌いではないので外食するとナスの天ぷらなどを無意識に注文してしまします。
もしナスが他の野菜(ほうれん草やにんじんなど)栄養価が高ければもっと喧嘩をしてまで工夫したりして食卓に出すと思いますが、ナスならいいかなとか喧嘩してまでと思って特に何もしないままです。
俺はコオロギじゃない
うちの旦那は肉が大好きでとにかく肉料理がないと不機嫌になります。私も肉料理は好きですが、毎日続くと野菜も食べたくなるので
ある日野菜炒めを作ったら俺はコオロギじゃない!と怒ってその日の夕食は食べませんでした。野菜炒めのお肉が少なかったのが気に入らなかったらしいです。
それからは野菜炒めを作るときはお肉をたくさん入れるようにしたら何とか食べてくれるようになりましたが、私にしたら野菜炒めではなく、肉炒めだと思うくらいにお肉を入れるので野菜を食べた気がしません。
なので最近は私と旦那で夕飯のメニューは別にしていますので食費がかかってしょうがないです。
仕方ないのでサプリ飲ませている
初めてお家デートでご飯を作った時にカレーを選んだのですが、根菜類が苦手だったようでお肉だけ食べて、野菜は全て残されました。
玉ねぎは溶けてたから食べてくれたけど、これからは極力入れないで欲しいってお願いされました。
最初は作ったものを残されたりする事が凄く嫌だったけど、それもその人なんだとポジティブに捉え、今は無理に野菜を食べてもらうよりかは食べない事を補うためにビタミンのサプリとかを飲んでもらってます。
体調は心配ですが。
旦那だけおデブ
私の旦那は重度の偏食ではありませんが、野菜嫌いです。
反対に子供達は野菜好きのため、野菜メインの食事の時は『お酒のつまみが欲しい』という理由で、自分の好きな物をわざわざ買いに行きます。
節約の為に残り物を使って作りたい時ほど野菜メインになるので、逆に食費がかさみ腹が立ちます。
そしてスナック菓子も大好きなので、1人でつまみの延長として3、4袋食べてしまいます。もちろん自分で買ってきたものです。
結果3年で10キロほど太りました。
家族で旦那だけまーるい君です。周りからは幸せ太りだね。などと言われているようですが、実際にはお菓子の食べ過ぎです。それにも腹が立ちます。
今の所大きな病気にはなっていませんが、流石に体が重くてきついようで野菜を食べる努力をしています。私も気付かないように野菜を入れたりしています。
例えば、ハンバーグには玉ねぎや人参をペーストにしプラスして豆腐でカサ増ししたり、味噌汁には具沢山の野菜プラスひき肉を入れたり、野菜だけのおかずにはならないように工夫しています。
そうする事によって自分で買いに行く回数が減るので、お菓子の量も減りちゃんと食事を取るようになったので少しづつですが減量できているようです。
手間が増えますが、自分の工夫次第で変化があったので続けていこうと思います。
夫婦揃って健康診断が悪化
旦那は嫌いな食べ物が多く、焼き魚は基本食べれません。
多分、骨が邪魔で食べ方が分からないのだと思います。
あと、生魚でも少しでも生臭いものはダメで鮪といか、タコくらいしか食べられません。
野菜も夏野菜は基本ダメです。
あと、キノコ類は「なめくじ」を食べている食感だからダメだと言います。
食感にとてもうるさく、かみ切れないものは苦手なようです。
逆に私自身は苦手なものがないので、旦那の嫌いなものの言い分には理解してあげられません。
そのため、食卓に並ぶ料理は肉類が多く、最近では私の健康診断でも悪玉コレステロール値が正常値を超えてしまいました。
私がもっと料理上手だったら、旦那の嫌いなものも減らしてあげられたのかなと、自分の不甲斐なさを実感してしまいます。
意味なし追い冷凍食品
野菜嫌いの旦那が高血圧で医師から塩分を控えるようにと言われたと言ってきたので、私も旦那の健康を気遣い、減塩の食事を作るようにしている。
が、薄味の食事だと満足感を得られないようで、夕飯が終わった後にこっそりと冷凍チャーハンや、冷凍ピザ、冷凍唐揚げを食べている。
減塩の食事は手間ひまがかかるが、旦那の健康のためにと頑張って作っていたが、結局塩分の高い冷凍食品を食べてしまうので困っていた。
できる限り家に冷凍食品を買いおかないようにして対処している。
朝ごはん作りは辛いけど
野菜嫌いの旦那は朝ごはんを食べません。
その代わり、ドーナツやチョコ、その他のお菓子類は1袋全部食べてしまうのです。もう本当にやめてほしいです。泣
健康診断の結果で尿酸値が高いのと貧血気味だったので、朝ごはんはしっかり食べさせて改善してほしいのですが、なかなか食べてくれず困っていました。
でも、無理やりにでも食べさせようと思って、わざと早起きをして朝ごはんを用意するようにしたのです。
そうしたら、私の気を使ってなのか、何も言わず食べるようになったのです。笑
毎日はさすがにたべてくれなかったですが、それ以降の健康診断ではずっと改善されなかった貧血が2段階よくなっていて驚きでした。
なので、これからも朝ごはんをたべてくれるように、早起き頑張ります。
15キロ太った私
旦那と付き合う前は、夜ご飯をサラダだけにしたりなるべく太らないように気を使って生活していました。
しかし、旦那と付き合ってからは、ラーメンや焼肉など外食が増えました。
旦那は野菜が基本嫌いなので、野菜はほとんど食べません。
さらに、旦那は夜ご飯を食べてから寝る前にお菓子を食べます。
初めは「太るよ」と言いながらみているだけでしたが、徐々に私も一緒に食べていました。。
今の旦那と出会って3年になりますが、私は15kg太りました…。
夫婦ともにこの先の健康が不安です。
小さくできないニンジン
主人はニンジンが嫌いなんです。
わたしは好きなのでカレーや煮物にニンジンを入れますが主人の皿はニンジンを抜いてます。
そのためニンジンを細かく刻むことが出来なくてガス代がかかって困ります。
細かく刻んでしまえばいつまでも煮込む必要はありませんね。
本当はそうしたいけど細かくしてしまうと主人のを取り分けるときに時間がかかってしまいます。
子供じゃないんだから小指の先くらいのニンジンくらい食べてくれたらいいのですが・・・。
他にも困ったことは多々あります。
高カロリーで脂っこい物が好きなので、あっさりした蒸した料理や野菜がメインの料理を好まず高カロリー、高脂質なメニューが好きな傾向があり、そういったメニューばかりにして私が太った事です。
偏食は二男にも似てしまい2人に合わせるといろいろな料理が食べられないので、メニューがありきたりになって栄養が偏ります。
たまに野菜の多いメニューやあまり好きではないメニューはそのまま冷蔵庫に残っているので朝一から回鍋肉や餃子を食べて脂質コントロールしにくいです。
近所の方からいただいた野菜がたくさんあっても嫌いな野菜の場合なかなか減らないので、私1人で消費していました。
メニューが固定してしまうことで私の料理のレパートリーが少なくなってしまいました。
超偏食の旦那
夫はとにかく野菜が嫌い、骨のある魚も食べ方がわからないので嫌い、果物も種や皮を剥くもの(ブドウやみかん)はめんどくさいと言って食べません。
子供の頃から偏食だったようですが、一人暮らしを長くしていたので、手軽に好きなものばかり食べる生活に慣れてしまってなかなか食べてくれません。
嫌いなものが食卓に並ぶと露骨にイヤな顔をされるし、せっかく作ったのに体調が悪いふりをして食べず、夜中にラーメンやレトルトカレーを食べるのでイライラします。
もう若くないし、なるべく野菜を食べてほしいので、できるだけ細かく刻んでハンバーグに入れたりフードプロセッサーでペーストにしてカレーにしたり、と色々工夫をしているうちに食べるようにはなりましたが、形が残っているものは水で流し込んで食べています。
魚も食べてほしいので最近は骨無しの魚が売っているのでそれを使っています。
イヤイヤ食べられてもこちらも気分が悪いので、多少面倒ですが子供に食事を作っているつもりで、なるべく食べやすくなるような工夫は必要ですね。
イギリス人は野菜食べない?
イギリス人の旦那は野菜料理を出すと食事のスピードが落ち、あまり手をつけぬうちにご馳走様と言ってしまいます。
その癖、食後にお菓子を食べたり、キッチンでカップ麺などを漁る始末。
イギリス人はあまり野菜を食べる習慣がなく、食べたいとも思わず自然とそうなってしまうとのこと。
文化の違いだから仕方ないのかなと思いましたが、お菓子やカップ麺を摂るせいか痩せ型なのにお腹だけはご立派に…。
仕方がないので、人参クッキーや野菜パンケーキなどお菓子系にこっそり混ぜて出すようにしました。
本人は気づかず美味しい!と言うので、「あなたの嫌いなお野菜が入ってます。でも、好きでしょ?」とニッコリ答えました。
「え!」と驚いていましたが、美味しいしこれなら食べられるとのこと。
少量ずつとか、好きなものに混ぜると食べられるようなので、このやり方はおすすめです。
子供からの文句でしぶしぶ食べる夫
とにかく基本的に野菜があまり好きではないので、肉中心になりがちな食生活に困っていました。
それでも体のことを考えたり、年齢を重ねるごとに健康意識も少しずつ高まってきたため、何とかして少しずつでも野菜を取り入れていこと考え、できる限り小さく刻んで混ぜ込んだり、味の強くない野菜を選んだりして、食べさせていく工夫をするようにしました。
ネットでレシピを検索したり、本を買ったりして参考にしながら取り組んでいきました。
とくにナス、ピーマンが嫌いでそれだけをキレイに残します。
自分としては、いかにも子どもが嫌いな野菜2種類なので、それも子どもっぽく感じて腹が立ちます。
子どもが真似して食べなくなると困るからと説得したり、小さく刻んで入れてみたりしましたが、結局は食べないので諦めました。
ここまで来ると栄誉が偏って病気になってもそれはこの人の人生なので、勝手にしろと思うようにしました。
その後、子どもには入れますが、旦那の皿からはナスとピーマンを抜くと、旦那は子どもから文句を言われ、渋々少しずつ食べてます。